宿便とは?
私たちが日常的に排便して出てくる便とは別に、おなかの中には宿便があると言われています。宿便とは腸の中のひだの間に便がたまったもので、ずっとお腹の中にいて異常発酵して、有毒ガスの元となっていると考えられているものです。
実際に、何らかの時に、例えば、出産のときとか、腸の検査のときとか浣腸しますが、便秘でない人も、その日に排便していた人も、かなりの量の便が出てきてびっくりすることがあるようです。これが宿便か・・・と思うことでしょう。
検査のときは食事量や食事内容などがいろいろ制限されたりしますが、出産のときなどは陣痛が始まるまで普通に食べているので、排便した後も、それまでの食べたものがお腹の中に残っているのですから、浣腸がたくさんの便が出てきてもそれなりに納得することも出来ますが、あまり食べていなくて、水ばかりとっていてもたくさんの便が出るようです。
また、納豆とか、食物繊維などをたくさんとったときとかいつもよりたくさんの便が出たり、あるいは断食療法など、水だけを摂取して断食するときなども同じようにたくさんの便が出るようです。これらが宿便だと思われています。
