便秘がもたらす害
便秘で問題なのは食べたものでいらないものが出て行かず、身体の中に溜まって行くことです。身体の中の貯蔵量には限界があります。それを越えて便を溜め込んでおくことは出来ません。
また、便が身体の中で溜まることによって、便が腐敗し、異常発酵することになります。体温は37度近くあります。真夏の気温の中にずっと食べ物を放置しているのと同じ状態なのです。ですから、便が長く身体の中にいることは身体の中で腐敗させているのと同じです。
食べるときに新鮮な食べ物を食べても、身体の中で腐らしていたのでは、腐ったものを食べているのとあまり変わりなくなります。異常発酵で発生した有毒ガスは、小腸から吸収されて血液の流れに乗り、身体中をめぐり、健康に色々な害を与えることになります。
それに長く便が滞留すると水分が吸収されて便はどんどん硬くなっていきます。硬い便を排出するのは大変です。肛門が切れたり、出血したり、また、痔の原因、炎症や癌の原因となっていきます。健康を保つには便を排出する、便秘を防ぐことが大切です。
